リアル野球BANの歴代出演者を全員まとめてみたよ。PART1
きのうは地球史上最大級の台風がきていましたが、みなさん大丈夫でしたか?
ぼくはお家の災害対策に駆り出され”養生テープを買いに行く”という大仕事をやってのけました。
そんな大仕事をやってのけたわけですが、被害はほとんど発生せず、室内飼いのチワワがいつもより2%ほど静かになったくらいです。
やっぱりテイクオフ商品には軽減税率が発生するみたいですね、優秀。優秀。
そんな地球史上最大級の台風の影響もあり、われわれプロ野球ファンが年に数度の楽しみにしている『とんねるずのスポーツ王は俺だ!』が延期になりました。
特に石橋貴明vsプロ野球選手の『リアル野球BAN』は人気が高く、毎年出場選手の考察がネットを賑わせています。
そんなリアル野球盤にこれまでどんな選手が登場していたのか、そして、もっとも出場回数が多いのは誰なのかを検証してみたので、振替放送までに予習していきましょう!
2000年〜2005年
そもそもリアル野球BAN、スポーツ王が誕生したのがこの2000年からでした。
当初は石橋vsプロ野球選手の1対1の形式で試合が行われており、初回ゲストとして登場したのは松坂大輔選手でした。
その翌年、現在のようなチーム石橋vsプロ野球選手の構図が登場します。
初代石橋軍団は
とまさかのオレ流監督が登場しています。
対するプロ野球チームはシドニーオリンピック代表の
といった、名球会トリオが参戦という豪勢っぷりです。
同じく2001年には1対1形式の試合も行われておおり、その対戦相手は前ジャイアンツ監督の高橋由伸選手でした。
翌2002年には永遠のスーパスター新庄剛が石橋貴明と対戦し、延長7回の末、石橋がサヨナラ勝ちをおさめています。
2003年。これまでNPB出身選手に限られていましたが、現役バリバリのメジャーリーガーが登場します。
試合球場もアメリカで開催し、熱い戦いが期待されましたが、あまりの強打っぷりに石橋貴明も白旗寸前。
最終的にボンズ選手はワンナウトで交代というルールまでできましたが、初の二桁失点を喫する大敗に終わりました。
2004年には最強5ツールプレイヤーの松井稼頭央と対戦
翌年の2005年にはプロ野球選手以外で初参戦のTIM(ゴルゴ松本・レッド吉田)を仲間に引き連れ中村紀洋選手と対戦しました。
2006年〜2010年
この2006年からチーム石橋vs チーム〇〇の形で試合が行われるようになります。
チーム石橋にはTIMのふたり、対戦相手はドリームチームこと井口資仁&松坂大輔選手
まさかの複数回出演選手第一号がピッチャーの松坂選手という驚きの展開です。
2007年にはTIMに加えて、うたばんでの共演があったSMAPの中居正広クンが登場します。
対戦相手にはチームパラダイスこと川崎宗則、新庄剛志そして帝京高校出身の森本稀哲選手が対戦相手として参戦します。
2008年にもTIMと中居くんが助っ人として登場し、対戦相手には田口壮、西岡剛そして松坂大輔。三たび松坂が登場していました。
2009年にはおなじみのTIMに加え、ドラフト候補でもあった野久保直樹が芸能人枠として初登場。
主役級の活躍が期待されますが、相手が悪かった。
MLBオールスターズが初参戦し、岩村明憲、福留孝介の初参戦組に加え、二度目の登場の井口資仁。そして何度目の登場か忘れましたが、またも松坂大輔が出場し、タカさんとヤジの応酬を見せていました。
2010年にはMLBオールスターズを凌ぐ、WBC日本チームが登場します。
稲葉篤紀、亀井義行、内川聖一、中島祐之そして松坂。
対するチーム石橋はTIM &森本稀哲というおなじみの軍団で試合に臨みました。
と一旦長くなるので区切りますが、現地点での出場回数TOP3は
1位 松坂大輔 5回
2位 中村紀洋 2回
2位 新庄剛志 2回
2位 井口資仁 2回
2位 中居正広 2回
となっております!
なんと、ピッチャーの松坂選手が1位、アイドルの中居くんが2位という衝撃的なランキングとなっております。
しかし!
2011年以降はOBの選手が登場してきたり、年二回放送に変更もされているので、まだ名前がない選手にも十分1位をとる可能性は残されています!
果たしてリアル野球BAN最多出場選手に輝くのは一体誰なのか!?
そして、おなじみのあの人は何回登場しているのか!
是非とも予想しながら、ご一読ください!