リアル野球BANの歴代出演者を全員まとめてみたよ。PART2
この記事はリアル野球BANの歴代出演者を全員まとめてみたよ。PART 1の続きです!
2011年〜2015年
この年、パリーグ3位から、CSそして日本シリーズを制覇した千葉ロッテマリーンズが球団として初登場。
井口、西岡というおなじみ選手が里崎智也、今江敏晃、清田育宏の初登場気味を支える構図で試合が行われます。
2012年にこれまで帝京高校OBとして出場していた森本稀哲選手が前回までの成績不振を理由に解雇通知を受け、以後出演が激減します。
その代わりに入団したのが当時一軍打撃コーチだった河田雄裕さん
対する相手は中島裕之、長野久義、中村剛也、福留孝介のドリームオールスターズ
ちなみに現役プロ野球選手が禁止されている金属バットを中島選手が使用し、ホームランをかっ飛ばした事件が発生したのはこの年の試合です。
2012年夏
この年から年一回の放送から、夏・冬の年2回放送へと移行していきます。
夏・初戦の相手は清原和博率いる番長JAPAN
この年以降、夏の対戦といえば清原軍団というのが定着していきます。
そんな初代番長JAPANのメンバーは舎弟頭の元木大介、広澤克実、濱中治の4選手。
シーズン中ということもあり、敵味方ともに現役選手の登場はなく、チーム石橋もTIMと吉岡雄二という布陣でした。
2013新春
場所を札幌ドームに移したこの年は、ライアル野球盤史上最長の9回までもつれる大熱戦でした
対戦相手はWBCを控えた、稲葉篤紀、長野久義、糸井嘉男、坂本勇人という総合力が高いメンツ。
対する石橋JAPANはTIM &吉岡のおなじみのメンツで熱戦を演じました。
ちなみにこの年、11打数3安打に終わったレッド吉田は成績不振を理由に解雇
以降の登場はなくなってしまいます。
2013夏
シーズン中ということもあり、おなじみ番長JAPANがリアル野球BANに殴り込みに来ます。
前回の濱中治から立浪和義に変更し、”ガチ”で勝負に臨みます。
対するチーム石橋も本気モード
吉岡、ゴルゴの常連に加え、戦力外通告のレッド吉田の代わりに藤増くん(フランク・トーマス)というメジャー屈指のレジェンドを呼び寄せます。
なかなか活躍のなかった藤増くん
6打数1安打の成績に終わりました。
2014新年
これまで〇〇JAPANが多かった対戦チームでしたが、この年はじめて高校単位での対戦が実現します。
チーム大阪桐蔭として参戦したのは、西岡剛、中村剛也、浅村栄斗、中田翔という全員がタイトルホルダーという層の厚い戦力で戦いに挑みます。
対する石橋貴明もチーム帝京を結成。吉岡、森本に加え熊本商業OBのゴルゴ松本という布陣で試合へと臨みました。
2014夏
諸事情につき、番長JAPANが解散する中、甲子園のレジェンドたちがリアル野球BANに登場します。
金本知憲、山﨑武司、立浪和義、アレックスラミレスという殿堂入りクラスの選手が往年の活躍を見せると
対するチーム石橋は再度 藤増くんを招集し、現役選手が呼べない夏の補強を行います。
すると、これまで7打席でノーヒットだった藤増くんが最終打席にサヨナラホームランを放つ活躍を見せ、メジャー殿堂入りの実力を見せつけました。
あ、他には吉岡、ゴルゴのいつもの二人が出ています。
2015新年
伝説が生まれた年です。
この年、最近少なかった日本代表チームが再び参戦します。
侍ジャパンと銘打った軍団の選手は内川聖一、糸井嘉男、中田翔、そしてピッチャーの前田健太
そしてチーム石橋には、ゴルゴ吉岡のおなじみコンビに加え、現役メジャーリーガーの田中将大を緊急補強。本来なら主役級の扱いのはずですが、この年”あいつ”が登場します。
その選手こそ、杉谷拳士
数々の名言、迷言、暴言で一気にお茶の間の人気者へと駆け上がりました。
2015夏
番長JAPAN以降、流動的だった夏のレギュラーが決定します。
その対戦相手こそ、松井秀喜
初回放送はリアル野球BANでは異例の1競技目の放送になりました。
そんなチームゴジラのメンバーは広澤克実とアレックスラミレスという選出で、ちょっと理由はよくわかりませんでした。
石橋陣営もチーム帝京といいつつ、OBの吉岡はいいとして、熊商高校のゴルゴに名電高校の山﨑武司というなんといえばいいのやらの選出でした。
2016年〜現在
2016新年
この年、スポーツ王は歴代最高の16.1%を獲得しています
その立役者となったのはきっとあの男の影響でしょう。
チーム石橋 2度目の選出。杉谷拳士の力でしょう
吉岡ゴルゴのいつめんとの相性も良く、さらには相手チームの先輩 中田翔への憮然とした態度、Mr.トリプルスリーとの弁舌の戦い、それに秋山と松田。
出場選手、チーム石橋、そして杉谷。個人的に1番好きな回です。おすすめです。
2016夏
この夏も松井秀喜率いるチームヤンキースとの戦い。
広澤選出の理由はイマイチわかりませんが、助っ人としてホルヘ・ポサダが出場しています。
チーム帝京には山﨑武司、松中信彦が出場という、帝京の概念が崩れかねない選出で熱戦を演じました。
2017新年
チーム石橋はもはやおなじみのメンツ吉岡ゴルゴ杉谷で新年を迎えます
対する侍ジャパンも前田健太、中田翔、山田哲人、坂本勇人と実績もバラエティー対応もバッチしなメンツで試合に臨みました
2017夏
夏の野球BAN恒例の松井秀喜チームには、常連の広澤に加え、番長JAPAN以来の元木、稲葉篤紀が参戦します。
対するチーム帝京はいつものふたり(これでわかるよね?)に加え、真膝くん(マニーラミレス)を緊急補強
ゴジラ以上のレジェンドに一同騒然のサプライズでした。
2018年新年
近年、日本代表が続いていましたが、この年のシーズンオフに大きな代表選がなかったため、日本一球団のソフトバンクが参戦します。
メンバーは柳田悠岐、内川聖一、松田宣浩、今宮健太の4人に加え、帝京高校出身の中村晃選手が初登場
対するチーム石橋はいつものふたりに加え、前田健太選手を迎えての一戦になりました。
2018年夏
またもや登場 松井秀喜です。
もはや初登場時のVIP待遇はどこへやら。もしかしたら最多出演なんじゃないかと疑ってしまいます。
そんなチーム松井には前年に引き続き、元木が登場。その他には野球盤なれしている立浪、定岡の2名が出場しています。
対するチーム石橋には、なぜか石橋軍団の一員?になった山﨑武司に加え、里崎智也がチーム石橋で初登場しています。
もちろんゴルゴ松本も出ています。
2019年 新年
そしていよいよ登場。杉谷拳士。
前年、オーストラリアへの単身武者修行から復帰した杉谷選手を筆頭に、ゴルゴ吉岡のおなじみコンビが東京ドームに待ち構えると、
対する侍オールスターズも、柳田、山田のトリプルスリーコンビが揃って登場
本塁打王の山川穂高、日本シリーズMVPの甲斐拓也に加え、前年チーム石橋で参戦していた前田健太がまさかの敵陣で出場し、試合を盛り上げました。
2019夏
そして今回延期となった2019夏の陣
もちろん対戦相手はゴジラことチーム松井。
出場選手は定岡、立浪のおなじみコンビに加え、谷繁、西岡の参戦が決まっていました。
チーム石橋には、ゴルゴ松本、森本稀哲、山﨑武司という、OB選手がふたりも参加しており、激しい打撃戦の期待が予想されます!
さぁ!
まだ放送されていない2019 年夏も踏まえた出演ランキングは以下の通りです!
2回出演
15人
3回
5人
4回
6人
5回
5人 (同率1位)
おまけ
10回
レッド吉田
11回
吉岡雄二
22回
ゴルゴ松本
27回
石橋貴明
総勢
62人