歴代本塁打TOP1~10vsTOP11~30 どっちが多いか対決!
NPB歴代本塁打TOP1~10位の合計本塁打と11~30位までの合計本塁打どちらが多いのか検証していきます。
まず、歴代本塁打TOP 30の選手を紹介します。
1 王 貞治
2 野村 克也
3 門田 博光
4 山本 浩二
5 清原 和博
6 落合 博満
7 張本 勲
7 衣笠 祥雄
9 大杉 勝男
10 金本 知憲
=========
=========
11 田淵 幸一
12 土井 正博
13 ローズ
14 長嶋 茂雄
15 秋山 幸二
16 小久保 裕紀
17 中村 剛也
18 中村 紀洋
19 山崎 武司
19 阿部 慎之助
21 山内 一弘
22 大島 康徳
22 原 辰徳
24 ラミレス
25 小笠原 道大
26 江藤 慎一
27 江藤 智
28 村田 修一
29 カブレラ
30 松中 信彦
TOP10軍はさすがのスーパースター軍団だ。
1位の王貞治をはじめ、名捕手野村、通算3度の三冠王落合、鉄人衣笠・金本コンビがそろい踏みである。
それに対するTOP30軍もミスタープロ野球こと長島にくわえ、現在監督の原にラミレス、現役の阿部・中村が名を連ねる。
一体、どちらのチームが勝つのか、、
予想はできましたか、、?
それでは検証です!
まずはTOP10軍の総本塁打を計算してみましょう。
王貞治の868本を筆頭に、
野村克也 675
門田博光 567
山本浩二 536
清原和博 525
落合博満 510
張本勲 504
衣笠祥雄 504
大杉勝男 486
金本知憲 476
その合計、、5651本塁打!
一人当たり565本の本塁打を打っている計算になります。
対するTOP30軍は
田淵幸一 474
土井正博 465
Tローズ 464
長嶋茂雄 444
秋山幸二 437
小久保裕紀 413
中村剛也 407
中村紀洋 404
山崎武司 403
阿部慎之助 403
山内一弘 396
大島康徳 382
原辰徳 382
ラミレス 380
小笠原道大 378
江藤慎一 367
江藤智 364
村田修一 360
カブレラ 357
松中信彦 352
その合計、、
合計は、、8006本塁打。
圧倒的大差、、っ!
まさかの調整ミス!
TOP10軍に対して1.5倍の差をつけての勝利という結果になってしまった、、!
さすがに申し訳ないので、試しに5人抜いてみよう。
26位の江藤から松中までのホームランを引いてみたところ、、
6206本塁打!
つ、強いぞTOP30軍!
そこから小笠原(ガ)の記録を抜いてもダメだったので、ラミちゃんの分も引いてみると、、
5448本塁打!
やっとTOP10軍の勝利です!!
【検証結果】
NPB歴代本塁打ランキングTOP10を倒すのに必要なのは、、
11位の田淵から25位の小笠原までのホームランが必要でした!
ちなみに、日本ハムの中田翔の203本塁打を足せば5651本となり、ぴったりになります!